芦尾 優李子
あしお ゆりこ
建設系システムエンジニア
庄原で働きたいという思い
私は普段、県や行政向けの工事関係の書類の作成、工事現場の写真の整頓、建築工事のCAD図面の作成などを担当する『建築系システムエンジニア』として働いています。
もともと大学で建築を専攻していたこともあって、土木・建築工事に興味を持っていました。
社会人として数年は別の場所で働いていましたが、今後の人生をどんな風に過ごしていきたいかを考えた時に、初めに浮かんだのが高校時代を過ごし、馴染みのある庄原でした。
Uターン就職して得たもの
就職活動を通じて、西城建設がUターン就職者を推奨していると知ったのがきっかけで志望し、入社致しました。
西城建設では、Uターン・Iターンの定住支援を積極的に応援していますし、実際にUターン・Iターンで就職した先輩もいるので、非常に心強かったです。
職場内の雰囲気も明るくて、人も優しく、あっという間に溶け込むことができました。
地域の方々もすぐに顔を覚えて下さったので、とても嬉しかったことが印象に残っています。
地域とともに生きる
また働き始めて特に驚いたことは、全従業員が地域の人達に寄り添う仕事をすることを常に意識していたことです。
工事現場によって状況は様々ですが、土木事業では住宅が近隣にあることも少なくありません。
その為、一つ一つの現場に合わせて広報誌を発行したり、時には工事説明会等で直接コンタクトを取り、地域の皆様方から納得と理解を得て慎重に作業を行っています。
地域の方々から信頼を得て、愛される企業とはこういうことなのだと日々実感しています。