仕事を知る | 西城建設

西城建設の職種

河川の堤防や道路・ダム・橋・トンネルなどの工事の進捗管理を行いながら、安全や品質、また予算通りであるかを、とりまとめるのが、「土木施工管理」です。

鉄筋工事や大工工事、とびや内装仕上げなどの各種専門的な建築工事を総合的にまとめる仕事が「建築施工管理」です。

両方の仕事に共通している「施工管理」。施工管理とは、土木と建築の違いはあれど、様々な工事現場で、スムーズに施工を行う為に、現場全体を管理する仕事と言えるでしょう。

オーケストラに例えると指揮者の役割であり、非常に重要な仕事です。

建設系システムエンジニアの仕事は、土木・建築図面の作成（CADによる作成）や「施工管理」で行う仕事のPCワークが主体となります。

昨今の土木建築業界では現場作業となるハード面よりも現場の測量や現場の写真管理、品質管理、出来形管理等におけるソフト面の方が目まぐるしく進歩しています。

そういった建設現場のIT部分を専門的に行い現場をバックアップする非常に重要な仕事です。

土木・建築の現場作業を行います。重機作業のオペレータやダンプトラックの運転手など、工事車両の乗務をすることもあります。

目に見える形で地域の役に立ち、子供や孫の代まで作ったものが残り、使用され、地図にも載ります。工事を通して社会貢献ができるので、やりがいがあります。

災害現場の工事という観点からは、地域の人々の安心安全を守るという側面があり、非常に重要な仕事です。

西城建設では、上記から分かるようにどの職種も「非常に重要な仕事」と位置付けています。

その重要な仕事を、経験がない方が入社前に選ぶのは、非常に難しいことです。

したがって、西城建設では新卒・既卒未経験の場合は、特に職種を指定して募集をしていません。入社後、適性や希望・相談により、職種を決定していきます。

建設業は「資格がない」、「実務経験がない」と就職できない、と考えていませんか？

西城建設のチームワークはピカイチ。未経験の場合でも、先輩社員が丁寧にサポートいたします！

土木建築系の学校出身者ではなくても、指定の実務経験をつめば、土木管理技士や建築施工技士の資格を受験することができます。

西城建設では、建設業に関連する資格取得にかかる費用を全面的にバックアップしています。一生使える資格が手に入り、どんどん仕事の幅を広げていくことができます。

私達といっしょに「郷土のまち」を創りましょう。